平成23年度 春季リーグ戦 試合結果

 

 

4月24日(日)  場所:中日本自動車短期大学グランド

 

第1試合 中日本自動車短大 Vs 東海学院大

校名

7  8 
中日本自短  0  1  0  0  0  1 
東海学院大 0  0  0  0  0  0 

 

投手-捕手(中日本自短):横山(裕)-野田

        (東海学院大):新屋-名執

<チームのひと言>

●中日本自動車短大

 試合は人数が9人しかいないという状態で新一年生がよく活躍してくれました。課題の残る試合でもありましたが最後まで粘り強くいけたので良かったと思います。(主将:野田)

 

●東海学院大

 初戦は勝って勢いを作っていきたかったが、残念な結果に終わってしまってとても悔しい。今回の試合で明らかになったチームの欠点を少しでも修正して、次の試合も全員野球で勝ちにいく。(主将)

 

第2試合 中日本航空専学 Vs 岐阜医療科学大

校名 7  8 
中日本航空 0  0  0  0  0 
岐阜医療大 0  0  0  0  0  0 

 

投手-捕手(中日本航空専学):黒川-岩田

         (岐阜医療科学大):淺川-守田

<チームのひと言>

●中日本航空専学

良い所…いい試合ができたと思う

悪い所…打つことができなかった

勝つことができなかった。点を入れられなかった。

 

●岐阜医療科学大

 ピッチャーの淺川の好投があったものの、打線が奮起せずあと一歩で点がとれませんでした。次の試合では打線が繋がりをみせていきたい。(主将:泉原)

 

5月8日(日)  場所:中日本自動車短期大学グランド

   

 先週は悪天候のため試合は延期となってしまいましたが、本日の試合は快晴に恵まれました。みんないい笑顔でイキイキしていて清々しかったです!さて、気になる結果ですが…↓↓

 

第1試合 岐阜医療科学大 Vs 中日本自動車短大

校 名 7  8 
岐阜医療大  0  1  2  0  1  0  4 
中日本自短  0  0  0  0  0  0 

 

投手-捕手(岐阜医療科学大):淺川-守田

            (中日本自短大):横山・清水・横山-野田

<チームのひと言>

●岐阜医療科学大

 今日の試合は前回の引き分けもあり、負けられない試合でしたが、チームも勝ちに対してこだわったことが勝利に結びついたと思います。まだまだバッティングが不安ですが次も勝てるように打てるチームに仕上げたい。(主将:泉原)

 

●中日本自動車短大

 連携プレイなどが全くできていなくて、守備ではまとまりがありませんでした。バッティングでは繋げるバッティングができず、得点に結びつけることができませんでした。今日の反省を練習にいかしていきたい。(主将:野田)

 

第2試合 中部学院大 Vs 中日本航空専学

校 名 7       計
中部学院大  2  7  1  0      10 
中日本航空 0  0  2  0       2 

                   *7回コールド

投手-捕手(中部学院大):小澤-松田

         (中日本航空):疋田・岡崎・宇都・芹田-岩田

 

    本塁打 (中部学院大):島田・中川

<チームのひと言>

●中部学院大

 初戦から試合前に話していた理想の野球を実現することができて、とても満足しています。足を絡めて効率よくとった初回の点に加え、同点に追いつかれたあとの1年島田のホームランから始まった中身のある大量得点、そして3年中川の駄目押しホームランと攻撃面では足も使えとても充実していたと思います。でも、1試合を通じてエース小澤はノーヒットに抑えながらも、2点を取られてしまった守備には少し課題が見えた気がします。今年は魅力のある1年がたくさん入ったことでチーム全体に強い気持ちが出てきました。まだまだ試合が続くので、その強い気持ちと共にこれからも今日の様な戦い方ができればいいと思います。(主将:河合)

 

●中日本航空専学

 打撃の方はノーヒットに終わってしまった。守備では点を取った後の守りの時に集中できなかったから大量失点に繋がったと思う。残り2試合も気を抜かず頑張っていきたいと思います。(主将:黒川)

 

5月15日(日)  場所:中日本自動車短期大学グランド

   

 今日も良い天気でした!しかし、暑さを忘れさせるほどの大熱戦!

 イイ写真も撮れました(^^) 

 

第1試合 中部学院大 Vs 東海学院大

校 名 7  8 
中部学院大  2  0  0  0  2  3  1  8 
東海学院大  0  0  0  2  1  3  1  7 

 

投手-捕手(中部学院大):小澤・山本・池田-松田・中井・木島

         (東海学院大):新屋-鈴木

 

 カメラが壊れ、しばらく写真撮影をおやすみしていましたが、

 今日は持参することができました☆

 試合の写真は → こちらをクリックしてください 

 

<チームのひと言>

●中部学院大

 今日の試合はチーム全員で勝ちとった試合となりました。何度か逆転されて、まずい流れになりながらも、粘り強く戦うことができたと思います。課題を残しながらもいい雰囲気で勝てたので、今日の試合を糧にして次につなげたいと思っています。(主将:河合)

 

●東海学院大

 味方打線が奮起してくれたものの、投手である自分が抑えるべきところで踏ん張りきれなかった。小さなミスが積もり皆でカバーしきれず、あと一歩力がおよばなかった。しかし打撃面では良いプレーも見ることができ、全体を通して得るものが多い試合になった。(主将:新屋)

 

第2試合 中日本自動車短大 Vs 中日本航空専学

校 名 7  8 
中日本自短  1  0  0  0  0  1  0  2 
中日本航空  0  0  0  0  4  0  1  ×  5 

 

投手-捕手(中日本自短):横山(祐)-野田

         (中日本航空):黒川・岡崎-岩田

<チームのひと言>

●中日本自動車短大

 今日の試合は、五回までは集中できていたいい試合だったと思いますが六回から集中力がきれ、ミスが立て続けにあり大量失点に繋がってしまったと思います。チーム全体の雰囲気も悪いので、もっと楽しく試合ができるようにしたい。

(主将:野田)


●中日本航空専学

 良かった所…チームワークが良かった。(主将:黒川)

 

6月5日(日)  場所:中日本自動車短期大学グランド

   

 お久しぶりです。

 しばらく悪天候のため延期が続いていました。

 ようやくリーグ戦再開です v(^^)v

 

第1試合 中部学院大 Vs 中日本自動車短大

校 名 7  8   計
中部学院大  5  0  1  0  2  0  2  10 
中日本自短  2  0  0  0  1  0  2  2   7 

 

投手-捕手(中部学院大):小澤-松田

        (中日本自短):横山-野田

 

  本塁打 (中部学院大):松田 

<チームのひと言>

●中部学院大

 今日は常に先手をとっておきながら完全に主導権は握れなかった厳しい試合でした。けど、攻撃でも守備でも粘りの気持ちがチーム全体で確立されてきたので、最終戦も最後まで食らいついていける試合をしたいと思います。

(主将:河合)


●中日本自動車短大

 守りでは初回の死球から徐々にテンポが悪くなり、一回に五点をとられてしまったことが一番駄目だったと思います。攻撃では凡打が多く、なかなか点に結びつけることができませんでした。(主将:野田)

 

第2試合 岐阜医療大 Vs 東海学院大

校 名 7  8   計
岐阜医療大  1  0  3  0  0  0  0   4 
東海学院大  0  0  0  0  0  0  0  0   0 

 

投手-捕手(岐阜医療大):淺川-守田

         (東海学院大):石川・名執-名執・石川 

<チームのひと言>

●岐阜医療大

 今日は負けられない試合だったが、初回に3番小椋のタイムリーでリスムに乗れたことが良かった。ピッチャーの浅川もピンチにも粘りの投球で0点に抑え。上手く試合が回っていたのが勝敗のカギだったと思います。次の試合は最終戦で勝てば全国大会なのでチーム一丸で頑張りたい。(主将:泉原)


●東海学院大

 登板経験の浅い投手がよく踏ん張っていたと思う。打撃面ではヒット・エラーなどで塁には出たものの、打線として機能せず得点にはならなかった。少ないチャンスでいかに点を取るかが今後の課題。(主将:新屋)

 

6月11日(土)  場所:中日本自動車短期大学グランド

   

 今日は決勝戦でした☆

前日からの雨で試合決行が危ぶまれましたが、みんなの願いが届き(わたしもてるてる坊主をつくりました)、おかげで雨はあがり、暑いぐらいの天気に回復、自然も両チームを応援してくれました(^^)感謝感謝

さて、気になる結果は↓↓↓ 

 

第1試合 中部学院大 Vs 岐阜医療科学大

校 名 7  8   計
中部学院大  0  0  1  0  0  0  1   2 
岐阜医療大  0  0  2  1  0  2  0  ×   5 

 

投手-捕手(中部学院大):小澤・木島-松田

         (岐阜医療大):淺川-守田

 

  本塁打 (中部学院大):中川

<チームのひと言>

●岐阜医療大

 今日はかなり試合が厳しくなると思ってました。実際に中部打線にかなり打たれ、ピンチがたくさんありました。しかし、淺川が粘りの投球をしてくれたのが良かったです。打線もいいとこでヒットが出て良かったのでこれを全国でも続けたい!(主将:泉原)


●中部学院大

 最終戦ということで、選手のみんなはいつもより気持ちが入っていましたが、それが少し空回っていた気がします。いい意味で悪い意味でお互いの長所を潰し合えた、いい試合だったとも思います。とても悔しいですが、ぜひ医療には全国で頑張ってもらいたいと思います。僕達もこの試合を通じて秋に向けての課題が明確に見えたので、これから鍛えていきたいと思います。 (主将:河合


 

 最後に互いの健闘を称え合う選手たちでした。 

 

 

●優勝した岐阜医療科学大学軟式野球部の高崎昭彦監督のコメントです。

 

 両チーム勝てば優勝という事実上の決勝戦。まずは中部学院の健闘を称えたい。終始打撃好調の中部学院に圧倒されていたがよく浅川が踏ん張ったと思う。好投手小澤君を打ちあぐねていたが少ないチャンスをものにできたのが勝因。特に序盤の先制点(泉原)が大きかった。持ち前のチームワークで東日本制覇の勢いをそのままに全国制覇目指して頑張ります。

 

6月19日(日)  場所:中日本自動車短期大学グランド

  

 今日は順位決定戦となる最終戦でした。結果は以下の通りです☆

   

第1試合 東海学院大 Vs 中日本航空専学

校 名 7  8   計
東海学院大  0  0  0  1  0  0  0   1 
中日本航空  0  0  1  0  0  0  0  0   1 

 

投手-捕手(東海学院大):石川・名執・新屋-加藤

         (中日本航空):芹田・疋田-岩田

<チームのひと言>

●東海学院大

 先発の石川が登板経験が浅いながらも粘り強く投げていたが、打線がその頑張りに応えられず結局1点で終わってしまった。ここまで勝ちがなかっただけに引き分けに終わってしまってとても悔しい。(主将:新屋)

 

●中日本航空専学

 いい試合ができたと思う。